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2005/05/21

ダール・ジャマイル『イラク:破壊』が日本語化されています。

TomDispatch.com, 2005年1月7日に掲載されている,ダール・ジャマイルの"Iraq: The Devastation"が日本語化されてウェブ上にアップされています。TomDispatch.comに掲載されている記事に,関連する画像(ダール・ジャマイルが撮影した写真)を添付して豊富な脚注をつけたPDFファイルです。
→ http://www.geocities.jp/wemustnotkill/main/Iraq-TheDevastation.pdf

私が疑問に思っていることは、来年の1月にもなおも「イラク:破壊」と呼ばれる記事を書いているのだろうかということである。2004年の最初の半年はまさに兆候であった。2004年終わりの恐ろしい数ヶ月が来るべき恐怖の香りを予言するであろうところの来年度版「イラク:破壊」を書いているのだろうか?そして2006年には?2007年には?

――ダール・ジャマイル,『イラク:破壊』(翻訳はnoranyankoさん)


ここで日本語化されているジャマイル記事にある,「2003年7月にキルクークの自宅から米軍に拉致されてティクリット近郊の米軍施設に監禁され、1ヶ月後に昏睡状態でサラハディン総合病院に捨てられた」男性,サディク・ゾーマンさんについては,2004年1月にダール・ジャマイルが伝えた記事(→私の個人ウェブログで概略を日本語に)が米国内で大きな反響を呼び,「何かできることを」という一般の人々の思いが,募金運動につながったとの報が同年6月にありました(→同じく私の個人ウェブログで概略だけ説明英語記事)。

しかし,どんなに多くの人々の善意が集まったところで,ゾーマンさんが連行される前の状態に戻るわけでもありません。

電気拷問の痕の残る体で反応もなくベッドに横たわっているサディク・ゾーマンさんのお写真は上記PDFファイルにも含められていますが,どうか,サディク・ゾーマンさんが米軍に連行される前のお姿も見てください。破壊される前のこの男性の姿を。

↑PDFファイルの画面キャプチャ。画面右上と左下がサディク・ゾーマンさんの画像。

↓ご家族が部屋に飾っている写真立ての中のサディク・ゾーマンさんのお写真。

* picture taken by Dahr Jamail

サディク・ゾーマンさんについてのダール・ジャマイルの記事は,反戦翻訳団さんでも日本語化されています。

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[Software Tips]
※PDFを読むにはAdobe Acrobat Readerが標準的ですが,このソフトは異様に重いので,環境によってはファイルを開けないという場合もあるかと思います。その場合,よりずっと軽快に動作するPDF閲覧ソフトがありますので,お試しください。

Foxit PDF Reader for Windows(フリーソフト)
http://www.foxitsoftware.com/pdf/rd_intro.php
→日本語を読むには,Eastern Asian Language Supportというところにある"FPDFCJK.BIN" というファイルも必要です。(今回ご紹介したPDFファイルが読めることは,私の環境=WinXP+Firefox 1.0.3で確認済み。)

……このほかにもたくさんのソフトがあります。

投稿者:いけだ