イラク戦争を考える連続講座第8回(4月5日東京)
以下、いただいたメールを貼り付けます。
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イラク戦争を考える連続講座第8回
■高遠菜穂子さんが語る 私が見たイラク戦争「命に国境はない」
日時:4月5日(火)午後7時~9時
会場:世田谷区烏山区民センター3F 集会室
(京王線千歳烏山駅下車)
参加費:800円
5月1日、ブッシュ大統領がイラク戦争の終結を宣言してから2年が経とうとしています。しかし、いまだイラクに平和のきざしは見えません。すでに10万人以上のイラク人が亡くなり、米軍の戦死者も1400人を超えたと言われています。イラクの平和のために私たち市民が為すべき事は何でしょうか?
「イラク戦争を考える連続講座」では第8回として高遠菜穂子さんをお迎えし、イラクの現状と現地ですすめられているプロジェクトについて、映像を交えてお話を伺います。お誘いあわせてお出かけ下さい。
高遠菜穂子(たかとうなおこ)さん
ボランティア。1970年北海道千歳市生まれ。麗澤大学外国語学部英語科卒。
2000年30歳になったのを機に仕事をやめ、以後、インド、タイ、カンボジアの孤児院やエイズホスピスを手伝う。03年5月1日、米ブッシュ大統領がイラク戦争の終結を宣言した日にイラク初入国。5月1日~18日、5月30日~7月17日の2カ月余りにわたって滞在し、NGOと共に病院調査、医薬品運搬、学校再建などに力を注ぐ。03年11月18日~04年2月13日の滞在では、おもにストリート・チルドレンの自立支援を行う。04年4月7日、4回目の入国のさい、ファルージャ近郊で今井紀明、郡山総一郎さんと共に武装グループに拘束され、9日後に解放。
現在は、バグダッドで「子ども自立支援プロジェクト」、ファルージャで「ファルージャ再建プロジェクト」をすすめている。
主催:今とこれからを考える一滴の会 03-5313-1525
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なお、「連絡はメールではなく電話でお願いします」とのことです。
また、このイベントに関して当ウェブログにお問い合わせいただいても、当方は主催者ではないためお返事することができませんので、よろしくお願いいたします。
会場の「烏山区民センター」の地図などはこちらのページからどうぞ。
投稿者:いけだ
※事務的なご連絡:
イベント案内が増えてきましたので、「各種イベントなど」というカテゴリを新設しました。
2005-03-31 09:58:16
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