CPTメンバー拉致から100日。
過去記事:「CPTメンバー拉致の件」(2005-12-02)
http://teanotwar.blogspot.com/2005/12/cpt.html
※本家でのコメントおよびトラックバックもご参照ください。
拉致されているCPTメンバーのひとり、英国籍のノーマン・ケンバーさんの居住地のロンドンでは、トラファルガー・スクエアでヴィジルが行なわれたそうです。またヴィジルはロンドン以外でも、英国各地で行なわれたとのこと。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/4775780.stm
米大陸での報道は確認していないのですが、4人のうち2人がカナダ国籍、1人が米国籍ですので、北米でもヴィジルは行なわれているのではないかと推測します。(何か記事があれば本家での記事のコメント欄もしくはメールフォームから教えてください。)
BBC記事によると、1月28日にビデオが放映されて以後、バグダードからは情報は入ってきていないが、CPTのBeth Pylesさんは4人の生存を確信しているとのこと。
また、CPTの人たちとは別に拉致された米CSM紙契約のジャーナリスト、ジル・キャロルさんについても、2月の上旬にクウェートの放送局に渡されたビデオ(→BBC記事)以降は特に情報がないようです。
投稿者:いけだ